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Slate Digital VTM
※本製品はライセンスナンバー書面印刷のみの簡易パッケージ、またはメール納品の販売となります。 メール納品の場合は代金引換でのお支払いは不可となりますのでご了承ください。
※製品データはお客様ご自身でダウンロードしていただきます。インストールディスク・製品ボックスは付属致しません。
※ライセンスソフトウェアという性質上、ご購入後のキャンセル、返品はいかなる場合でもご遠慮頂いております。
- 2種類のテープ:クラシックFG456(AMPEX 456)/モダンFG9(AMPEX GP9)
- 2種類のテープスピード:30ips/15ips テープスピード
- ノイズ、ベース・アラインメント、ワウフラッター・コントロール
- グルーピング機能搭載でミックスをより自然にまとまりのあるものに
- ナチュラルなアナログテープのコンプレッション効果
製造元 : Slate Digital |
価格 : 25,300円(税込) |
ポイント : 253 |
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10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
※本製品はライセンスナンバー書面印刷のみの簡易パッケージ、またはメール納品の販売となります。 メール納品の場合は代金引換でのお支払いは不可となりますのでご了承ください。
※製品データはお客様ご自身でダウンロードしていただきます。インストールディスク・製品ボックスは付属致しません。
※ライセンスソフトウェアという性質上、ご購入後のキャンセル、返品はいかなる場合でもご遠慮頂いております。
VTMは2種類のアナログテープマシンを忠実に再現するヴァーチャル・テープ・エミュレータです。
アナログテープマシンの持つ自然なサチュレーション、コンプレッション効果、ミックスの混ざり感を現代のDAWワークスペースに取り入れることができます。
使い方
1.全てのトラックに「Virtual Tape Machine」をインサートし、2インチ16トラックのマシンを選択します。
全てGROUP1を選択し、全トラックのVTMをグルーピングします。
※同一グループのVTMは1つのトラックのVTMのパラメータを全てのトラックのVTMが追従します。
入出力ゲイン設定をチャンネルごとに個別に設定したい場合はグループ分離スイッチ(画像の赤印の箇所)をクリックしてリンクをオフにすることで個別に設定することが可能です。
過入力になっているトラックはリンクを切って個別に入力レベルを設定しましょう。
2.「Virtual Tape Machine」をマスター・チャンネルのリミッターより前にインサートします。
テープ・マシンはハーフ・インチ2トラックを選択します。
以上の設定を行うことで、2インチ16トラックのテープ・マシンから出力されたパラレル・トラックがハーフ・インチ2トラックのテープ・マシンに録音されるという流れを再現できます。
この状態でミックスします。必要であればそれぞれのトラックのVTMへの入力を個別に調整します(前述のグループ分離スイッチをオフにして行って下さい)。
求めるサウンドによってどの程度サチュレーションを付加するかは自由です。一般的にはVUメーターが0dBを指すあたりがテープサウンドの最適な位置ですが、常に自分の耳を信じて設定を行って下さい。