72オーディオチャンネル
ハイパフォーマンスと超低レイテンシー
新たに最適化されたMac/Win対応オプティカルドライバーによって、超低レイテンシーを実現しました。Digital Performer等のハイパフォーマンスDAWソフトウェアを使用することによって、往復レイテンシー(RTL)は1.70ms低レイテンシーをUSB接続のMac OS Xで実現し、1.71msをUSB*接続したWindows環境にて実現しました(*96kHz、32-サンプルバッファーサイズ時)。
DSPミキシングとエフェクト
8Dの48インプットデジタルミキサーは7つのステレオaux bus、3グループ、64ネットワークインプットアクセス、そしてClassic Reverb、EQ、LA-2Aコンプレッサーを含むDSPエフェクトを提供します。ミキシングとDSPエフェクト・エンジンは32-bit 浮動小数点ポイントで動作しているのでバーチャルでは無限大のヘッドルームで、複雑なミキシングやプロセッシングの計算を極めて低いノイズフロアーで実現します。
ワイヤレスコントロールでスタンドアローンオペレーション
Apple® Airport™、または同じWi-Fi環境下にあれば、DSP、48チャンネルミキシング、デバイスセッテイングが可能です。
Web appコントロール
8Dをコントロールするソフトウェアはあなたのハードドライブにのみ存在する訳ではありません。Web appがハードウェア自体に用意されていて、これで8Dの オンボードDSP、ミキシング、デバイスセッテイングを、あなたのコンピューターのお好きなブラウザ、もしくはコンピューターと同じWi-Fi環境下にあるタブレットやスマートフォンからでもコントロール可能なのです。
見やすく、わかりやすいメータリング
フルカラーLCDではアナログ、デジタルI/O全ての細かな信号の動きを一目で確認できます。ハードウエアセッテイングにアクセスし、シンプルで便利なメニューを確認できます。
Word Clock
Word Clockにより、8Dとその他オーディオ・デバイスとのクロック同期、ハウス シンクを容易に行えます。
ヘッドホンモニタリング
フロントパネルにボリューム調整も可能なヘッドホン・アウトを採用しました。これにより、どのステレオ・チャンネルでもモニター可能です。
ラックマウントキット付属
8Dには、19インチラックにマウントするキットが付属します。他のMOTUのハーフラックサイズの機器:LP32やM64などのオーディオインターフェイス、MIDIインターフェイスとドッキングして1Uラックに収めることができます。また、ラックレールでハーフラックサイズのシステムを構築することもできます。