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Rational Acoustics Smaart LE
Smaart LEは、Smaartのリアルタイムモードのみを搭載したエディションで、スペクトラム測定や伝達関数測定の設定が固定されています。LEはその他のSmaart v9プラットフォームと同じプロセスを使用しており、複数のスペクトラムおよび伝達関数エンジンを同時に使用し、ライブ測定による平均化にも対応しています。LEには日々の測定に必要不可欠なコアとなる機能(リアルタイムアナライザー、スペクトログラフ、ライブIR、位相、マグニチュード、コヒーレンス)が搭載されています。
もし既にSmaartユーザーで、一度もデフォルト設定を変更したことがないのであれば、LEは理想的なプラットフォームとなります。また、初めてSmaartを利用されるユーザーや学生ユーザーにも最適です。
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リアルタイムモード
多くのSmaartユーザーがメインとして利用するモードです。スペクトラム測定と伝達関数測定は、世界中のプロのサウンドエンジニアにとって必要不可欠なツールです。リアルタイムモードは、サウンドエンジニアがシステムの最適化作業を迅速かつ効率よく達成できるように設計されています。
Smaart RTとSmaart LEの違い
Smaart RTとSmaart LEは、どちらも同じようにマルチ入力、マルチ出力、マルチ測定機能を搭載しています。違いは、設定の幅と高度なユーザー機能の有無です。RTはSmaart Suiteと全く同じリアルタイムモードを使用できるのに対し、LEはRTの機能を削ぎ落とし、簡略化しています。