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AKG K240 STUDIO-Y3
特長
- プロ用モデルのために開発された独自の「XXLトランスデューサー」を搭載。ダイヤフラムには、2種類の素材を組み合わせた「TWO-LAYERダイヤフラム」構造と中心部と外縁部で厚みを変える「バリモーション・テクノロジー」を採用。一つ一つの音を丁寧に描き出し、微細な残響音さえも余すことなく正確に再現。
- 綿密に計算されたセミオープンエアー型の構造により、極めて抜けのよい自然なサウンドを獲得。豊かで締りのある低域と透明感溢れる中高域を出力し、音の定位や奥行きもリアルに再現。
- 上下左右に自在に可動するイヤーカップと厚みのあるイヤーパットが、側頭部に掛かる圧力を均一に分散。長時間のモニタリングでも快適な着け心地を維持。
- イヤーパットは、耳全体をすっぽりと覆うアラウンドイヤータイプで、耳への負担を軽減。
- ヘッドバンドは、幅が広くフィット感に優れているうえ、装着するだけで長さが調整できるセルフアジャスト機能も採用。
- 傷みやすいケーブルとイヤーパッドは簡単に交換が可能。
製造元 : AKG |
価格 : 6,800円(税込) |
ポイント : 68 |
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10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
バリモーション・テクノロジー
ダイヤフラムの厚みを中心部と外縁部で変えることで、ダイヤフラムの動きを適切に制御する技術です。厚みを持たせた中心部の「SOUND ZONE」は、歪みの原因となる分割振動を抑制し、極めてクリアな高域が得られます。また、薄く加工された外縁の「MOVEMENT ZONE」は、高域の出力時には「SOUND ZONE」のスムーズな動きをサポート。低域の出力時には「SOUND ZONE」と一体となって大型のダイヤフラムのように動作し、迫力のあるサウンドを出力します。
TWO-LAYERダイヤフラム
振動の減衰特性が異なる2つの素材からできた薄い膜を、組み合わせて接着したダイヤフラムです。高いダンピング(制動)性能を獲得しており、通常のダイヤフラムでは除去しきれない不必要な振動を減衰。クリアでキレのある中高域再生を実現します。
仕様
構造 |
セミオープンエアー型 |
感度(1kHz) |
91dB SPL/mW |
再生周波数帯域 |
15Hz〜25kHz |
最大許容入力 |
200mW |
インピーダンス |
55Ω |
イヤーパッド |
アラウンドイヤー、着脱式、合皮製 |
入力コネクター |
3.5mmステレオ・ミニプラグ(金メッキ) |
ケーブル |
着脱式、片出し |
質量 |
230g(除ケーブル) |
付属品 |
EK300(ヘッドホンケーブル(3mストレート、OFC))、
標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ) |