トップ > PA/レコーディング関連 > ヘッドフォン/イヤフォン > AKG K701-Y3
PA/レコーディング関連 > ヘッドフォン/イヤフォン > ヘッドフォン > 開放型(オープンエア) > AKG K701-Y3
AKG K701-Y3
特長
- 長年の研究開発で生み出された独自のオープンエアー型構造を採用し、極めて優れた中高域の再現性を獲得。一つ一つの音を丁寧に描き出し、残響音さえも余すことなく再現。
- リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイルの小型・軽量化に成功。優れた過渡特性を実現しており、微細な電気信号にも俊敏に反応。マグネットとボイスコイルのギャップを小さくできるため感度も向上。
- ダイヤフラムには、2種類の素材を組み合わせた「TWO-LAYERダイヤフラム」構造と中心部と外縁部で厚みを変える「バリモーション・テクノロジー」を採用。高域特性を維持しながら、ダンパー特性を改善し、分割振動を抑制。
- 人間工学に基づき立体的にデザインされた「3Dフォーム・イヤーパッド」を採用。低反発素材で優しく、確実にフィット。滑らかな肌触りのベロア製で、長時間の使用でも快適。
- 装着するだけでヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャスト機能を採用。
- イヤーパッドは取り外しができ、簡単に交換可能。
製造元 : AKG |
価格 : 20,900円(税込) |
ポイント : 209 |
|
10,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料
バリモーション・テクノロジー
ダイヤフラムの厚みを中心部と外縁部で変えることで、ダイヤフラムの動きを適切に制御する技術です。厚みを持たせた中心部の「SOUND ZONE」は、歪みの原因となる分割振動を抑制し、極めてクリアな高域が得られます。また、薄く加工された外縁の「MOVEMENT ZONE」は、高域の出力時には「SOUND ZONE」のスムーズな動きをサポート。低域の出力時には「SOUND ZONE」と一体となって大型のダイヤフラムのように動作し、迫力のあるサウンドを出力します。
TWO-LAYERダイヤフラム
振動の減衰特性が異なる2つの素材からできた薄い膜を、組み合わせて接着したダイヤフラムです。高いダンピング(制動)性能を獲得しており、通常のダイヤフラムでは除去しきれない不必要な振動を減衰。クリアでキレのある中高域再生を実現します。
仕様
構造 |
オープンエアー型 |
感度(1kHz) |
93dB SPL/mW |
再生周波数帯域 |
10Hz〜39.8kHz |
最大許容入力 |
200mW |
インピーダンス |
62Ω |
イヤーパッド |
アラウンドイヤー、着脱式、ベロア製 |
入力コネクター |
標準プラグ(金メッキ) |
ケーブル |
3mストレート、片出し |
質量 |
290g(除ケーブル) |
付属品 |
3.5mmステレオ・ミニプラグアダプター(はめ込み式、金メッキ)、
ヘッドホンスタンド |